Niagara Falls

木曜日、ナイアガラの滝です。ご存知の通り世界一有名な滝です。横にまっすぐなアメリカ滝(American Falls)が落差54m、幅323m、カーブのかかったカナダ滝(Horseshoe Falls)が落差57m、幅670mにもなるそうです。通りを下ると、これまで映画やテレビで見た光景が広がっていました。滝からの水しぶきが雲のようにもくもくと空に上り、水量の多さ、流れの激しさを見てとれました。カナダ滝の真横に立つととても迫力があり、落ちたらまあ命はないなと思いました。ダイキはブルブルと震えていましたが、水音が怖いわけでも寒いわけでもありません。ただ人が多いところが苦手なのです。でも通りすがりの奥様たちは、「まあかわいそうに、きっと寒いのね。服を着せてあげなきゃ。」とか「この子は水が怖いのね。」とか言ってたので、そういうことにしておきました。夕方からはエリー湖側に行きました。風が強かったのでサーフィンをしている人もいました。夜には、向こう岸アメリカ、バッファロー市の夜景がきれいに見えました。

Kommentar schreiben

Kommentare: 0